内容詳細
戸籍に関する証明交付申請
- 手続きの概要
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現在那覇市に本籍がある方が、戸籍に関する証明書(戸籍、戸籍の附票、身分証明書、独身証明書)の交付を申請するための手続きです。 ※3か月以内に戸籍の届出をされた方は、戸籍の記載が完了しているか確認する必要がありますので、申請の際にその旨ご入力ください。 ※申請者ご本人様以外の方(代理人含む)の電子申請は受け付けることができませんので、窓口請求又は郵送請求をご利用ください。
- 申請できる方
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以下のすべての要件を満たしている必要があります。 1.現在、那覇市に本籍がある方 2.有効な電子証明書(署名用電子証明書)が搭載されたマイナンバーカードをお持ちの方 3.下記のいずれかのクレジットカードまたはPayPayもしくはLINEPayのアカウントをお持ちの方 (VISA、Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club)
- 申請できる証明書
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〇戸籍全部・個人事項証明書(戸籍謄・抄本) 〇戸籍の附票全部・個人事項証明書(戸籍の附票謄・抄本) 〇身分証明書(禁治産の宣告、後見登記、破産宣告等の通知を受けていない旨の証明) 〇独身証明書(民法第732条の重婚禁止規定に抵触しない旨の証明) ※戸籍及び戸籍の附票は、いずれも申請者本人又は同一戸籍の方に関する最新の証明書が対象となり、申請者本人が除籍されているものはオンライン申請できません(除籍や改製原戸籍は窓口請求または郵送請求をご利用ください)。 ※身分証明書、独身証明書は申請者本人の証明書のみ請求可能です。 ※ほかの証明書(住民票の写しや印鑑証明書等)を同時にご請求される場合は、当日中に請求の手続きを行ってください。同じ請求者であることを確認できましたら、証明書を同封して郵送いたします。ただし、手数料は申請ごとに決済する必要がありますのでご注意ください。
- 手続きに必要なもの
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1.マイナンバーカード(有効な署名用電子証明書※が搭載されたもの) ※暗証番号(英数字6桁から16桁)が必要です。 2.スマートフォン(NFC対応)またはパソコン ※電子署名対応アプリをダウンロードいただく必要があります。 ※パソコンの場合は公的個人認証に対応したICカードリーダライタが別途必要となります。 3.オンライン決済に必要なもの(①か②のいずれかをご利用できます) ①クレジットカード(下記の5種類が使用できます) ※VISA、Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club ②QRコード決済(PayPay、LINEPayのみ) ※PayPay、LINEPay以外のQRコード決済は現在取扱いできません。
- 手数料及び郵送料
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■手数料 戸籍全部・個人事項証明書(戸籍謄・抄本) 1通につき450円 戸籍の附票全部・個人事項証明書(戸籍の附票謄・抄本)1通につき300円 身分証明書 1枚につき300円 独身証明書 1枚につき300円 ■郵送料 (令和6年10月1日から郵便料金が改訂されています。) 改定後の郵便料金は以下の通りです。 定形郵便(目安) 50g以内(10枚まで) 110円 定形外郵便(目安) 50g以内(8枚まで) 140円 100g以内(20枚まで)180円 希望される場合のみ ・速 達 +300円 ・簡易書留 +350円 ・特定記録 +210円 レターパックライト 430円(郵便受けへ配達) レターパックプラス 600円(対面による配達) ※発行手数料及び郵送料金のお支払い方法は、クレジット決済またはQRコード決済となります。 ※申請内容の審査後、お支払いのご連絡を差し上げます。 →手数料等お支払いのご連絡から10日間を過ぎてもお支払いの確認ができない場合は、申請が取下げられたものとみなしますので、ご注意ください。 ※証明書交付後の申請内容の変更、返金やキャンセルには応じかねますので、申請内容をよくご確認のうえ、申請してください。 ※定形郵便を希望された場合でも、重量が50gを超える場合は定形外郵便で郵送となります。あらかじめご了承ください。
- 交付申請の流れ
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【申請者】交付申請 ↓ 【那覇市】申請受付・審査 ↓ 【那覇市】手数料及び郵送料の確定(支払い総額をメールにてお伝えします) ↓ 【申請者】クレジットまたはQRコード決済 ↓ 【那覇市】戸籍証明書の郵送 →申請を受付し内容を審査後、メールにて手数料及び郵送料の支払い連絡を行いますので、オンライン申請システム内のマイページからお支払いの手続きをしてください。お支払いの確認が取れた後、証明書を郵送にて送付いたします。
- 証明書の送付先
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証明書の送付先は住民登録地のみとなります。
- 処理期間のめやす
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申請に不備等が無く、手数料等のお支払い連絡後すぐに決済いただけた場合、申請受理から証明書発送まで1週間程度となります。 ただし、証明書のご請求が集中する時期や、年度末、年度初め等は、上記の日数で証明書を発送することができない場合がございますので、あらかじめご了承ください。 ※速達郵便も対応可能です(別途、速達料金がかかります)。 ※閉庁日(土・日・祝日、年末年始、慰霊の日(6月23日))は対応いたしかねますので、ご了承ください。 お急ぎの場合は、全国のコンビニエンスストア(ただし、利用者証明用電子証明書搭載のマイナンバーカードをお持ちの方に限ります)においても、戸籍証明書の発行を行っておりますのでご利用ください。 コンビニ交付の詳細については、那覇市のホームページをご覧ください。 コンビニ交付サービス
- 【補足】マイナンバーカードの署名用電子証明書の暗証番号について
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マイナンバーカードの署名用電子証明書の暗証番号は、数字とアルファベットが混在した半角文字6~16文字になります。 利用者用電子証明書などの4桁の暗証番号ではありませんのでご注意ください。 また、認証画面等では「パスワード」と表記される場合があります。 ■署名用電子証明書の暗証番号を忘れた場合 住民票のある市区町村(那覇市の場合は那覇市役所ハイサイ市民課または各支所の窓口)にて、暗証番号の再設定手続きを行ってください。なお、手続きができるのは本人のみで、それ以外の方は文書照会方式での手続きとなります。詳しくは市区町村のマイナンバーカード担当窓口へお問い合わせください。 ■署名用電子証明書にロックがかかってしまった場合の解除方法 署名用電子証明書については5回連続で間違って入力した場合、ロックがかかってしまい、当該電子証明書は利用できなくなってしまいます。 お手数ですが、住民票のある市区町村(那覇市の場合は那覇市役所ハイサイ市民課または各支所の窓口)にて、ロック解除および暗証番号の初期化の手続きを行ってください。なお、手続きができるのは本人のみで、それ以外の方は文書照会方式での手続きとなります。詳しくは市区町村のマイナンバーカード担当窓口へお問い合わせください。 ■署名用電子証明書の暗証番号の再設定がコンビニエンスストアでもできるようになりました 詳しくは下記をご参照ください。 署名用電子証明書の暗証番号の再設定(初期化)について
- 根拠となる法令又は条例等の名称と条項
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戸籍法第10条第1項 戸籍法施行規則第79条の2第1項
- 受付開始日
- 2023年11月1日 0時00分
- 受付終了日
- 随時受付
この手続きの申請には電子署名が必要です。