内容詳細
長寿命化の大規模修繕工事をした分譲マンションへの減額措置
- 概要
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2023年(令和5年)4月1日から2025年(令和7年)3月31日までに一定の長寿命化の大規模修繕工事(長寿命化工事)を完了した区分所有家屋(分譲マンション)は、改修工事の翌年度分の固定資産税が減額されます。 減額に必要な要件をすべて満たす場合は、工事完了した日から3か月以内に、必要書類を添付の上申告してください。 ※各要件はいずれも申告時点、かつ、固定資産税の賦課期日(1月1日)時点で満たしていることが必要です。 ※現時点ではインターネットによる申請は、申告者(納税義務者)による申請のみを対象としています。
- 減額割合・減額期間
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1戸当たり住宅床面積100平方メートル相当分までの固定資産税額(長寿命化工事が完了した年の翌年度分に限る)の2分の1が減額されます。 ※耐震改修工事やバリアフリー改修工事、省エネ改修工事に伴う固定資産税の減額措置と重複して適用を受けることはできません。 ※都市計画税は減額されません。 ※区分所有家屋でない、ワンオーナーの賃貸マンションは対象外です。
- 受付開始日
- 2024年12月20日 0時00分
- 受付終了日
- 随時受付
利用可能な支払方法