内容詳細

公益財団法人日本漢字能力検定協会が実施する日本漢字能力検定（以下「漢検」という。）の受検を通し、漢字を正しく読んだり書いたりするとともに、文章の中で適切に使える力及び学習意欲の向上を図ることを目的に漢検を受検する児童及び生徒の保護者に対し、予算の範囲内において東大阪市漢字検定受検料補助金（以下「補助金」という。）を交付するものです。

漢検を受検する東大阪市立小学校、中学校及び義務教育学校に在籍する児童及び生徒の保護者の方が申請できます。

補助を受けることができる検定は、昨年度までは原則第３回検定が対象でしたが、令和６年度より全ての検定回が対象となります。ただし、漢検CBT受検は教育委員会が指定する受検期間が補助金の対象となるので、ご注意ください。 補助回数についても、昨年度までは児童、生徒一人につき年度内１回でしたが、令和６年度より児童、生徒一人につき年度内２回までに拡大します。

１　申請フォームから申請手続きを行ってください。 ２　審査完了後、交付又は不交付を決定します。 ３　登録メールアドレスに手続き完了メールを送信します。 ４　指定された口座に補助金を支払います。 　　補助金を口座に振り込むことにより、補助金の交付決定としますので、交付決定通知書はありません。 　　不交付を決定した場合は、不交付決定通知書を発送します。 　　補助金はおおむね2ヶ月以内に振り込みます。 （申請が集中する時期は申請から振り込みまで3ヶ月程度の期間を要する場合があります）

申請の際、以下の書類の画像データを添付していただきますのでご用意のうえ、申請をお願いいたします。 １　受検料を支払った証明書（領収書等）の画像データ（下記のうちいずれか１点） （１）受検票 （２）受検料を支払った領収書（受検級、受検会場または団体名、領収年月日が記載されたもの）等 （３）受検料受領証明書（東大阪市教育委員会学校教育推進室のウェブサイトより印刷） ２　補助金振込先の口座確認書類（通帳やキャッシュカード等の画像データ） 　金融機関名、支店名、口座番号、口座名義人（カナ）がわかる通帳等の画像を添付してください。 注：添付の際、以下の項目ついてご確認ください。 （１）金融機関名等が記載されている箇所が文字切れしていないか。 （２）金融機関名等が記載されている箇所が不鮮明な画像となっていないか。

令和6年11月15日（金）

漢検補助金を申請するにあたり、東大阪市教育委員会が補助金の審査に必要な範囲で市及び学校で保有する情報を確認します。 東大阪市教育委員会が市及び学校で保有する情報を確認することについて、保護者の方に同意していただく必要がありますので、漢検補助金の申請フォーム「漢検補助金申請にかかる同意事項について」において同意事項の回答をお願いいたします。