内容詳細

令和５年４月に道路交通法が改正され、全ての自転車利用者に自転車乗用時のヘルメット着用が努力義務化されたことを受け、自転車用ヘルメットの着用を促進し、東大阪市民の自転車事故による被害を軽減するために、東大阪市民を対象として、自転車用ヘルメットを購入された方に、購入費用の一部を助成します。

令和５年４月１日以降にヘルメットを購入された方を対象として、購入金額の1/2を補助します。（上限額2,000円、100円未満は切り捨て） ただし、中古品やフリマサイトで購入したヘルメットについては対象外となります。

①申請日時点で東大阪市在住であること。 　※住民票も東大阪市にあることが必要です。 ②令和５年４月１日以降に自転車用ヘルメットを購入していること。 ※ヘルメットは新品のものに限ります。 ③ヘルメットがSGマーク、JCFマーク、CEマーク、GSマーク、CPSCマークなどの一定の安全規格に適合していること。

①ヘルメットを購入した際のレシート、領収書などヘルメットを購入したことが分かるもの（ネット購入の場合、購入履歴のスクリーンショットなどでも可能） ※書類には購入店、購入日、購入品名、購入金額のすべてが記載されていることが必要です。 ②申請者の氏名、住所が確認できる本人確認証（運転免許証、パスポート、健康保険証、学生証、母子手帳など） ただしヘルメット使用者が未成年の場合は未成年者の方の本人確認証も必要となります。 ③ヘルメットの安全性が確認できるもの 例　ヘルメットについているＳＧマークなどの安全規格マークの写真、ヘルメットの箱・説明書・保証書などの安全規格について記載されたページの写し等） ④振込先口座が確認できるもの キャッシュカード、通帳の写しなど

　申請完了から補助金の振込までに２～３か月程度かかります。ただし、申請が殺到している場合など振込が遅れる可能性もございますのでご了承ください。 　また、補助金の交付が決定した場合は、振り込みをもって通知しますので、補助金交付決定通知書は送付しません。ただし、審査の結果、補助金が不交付となった場合は、補助金不交付決定通知書を送付します。

申請の前に大阪府が発行している「自転車利用者向け自転車安全利用啓発リーフレット」を必ず読んでください。 リーフレットはこちらからご覧いただけます 安全調整課のホームページに移動します

申請条件を満たしていないことが判明した場合、虚偽・不正な手段により 補助金の交付を受けたことが判明した場合は、補助金を返還していただくことになります。