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内容詳細

【高齢者肺炎球菌予防接種】ご案内・接種券の再発行(65歳の方)

高齢者肺炎球菌予防接種の概要

高齢者肺炎球菌の定期接種は、予防接種法に基づき、平成26年度より実施しています。 日本人の死因第3位である「肺炎」で亡くなる人のうち95%以上が65歳以上の高齢の方であり、 肺炎で一番多い原因菌は肺炎球菌です。 肺炎球菌ワクチンを接種しておくと、肺炎の予防や、肺炎にかかっても軽い症状ですむ効果が期待されます。

ご案内・接種券(令和6年度以降)

令和6年4月以降、対象者には、満65歳の誕生日の属する月の翌月上旬に「ご案内・接種券」を郵送します。 (例)4月2日~5月1日生まれ → 5月上旬に発送    5月2日~6月1日生まれ → 6月上旬に発送 など ご案内と接種券は別の用紙ではなく、ご案内そのものが接種券となっています。 紛失・転入などの理由で「ご案内・接種券」が手元にない場合は、再発行申請をしてください。

対象者(令和6年度以降)

下記①②にあてはまる方で、 かつ、過去に肺炎球菌ワクチンを接種したことがない方(※) ① 65歳の方(65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで) ② 接種日時点の年齢が60歳以上65歳未満で、「心臓」「じん臓」もしくは「呼吸器の機能」または「ヒト免疫不全ウイルス」による免疫機能障がいのいずれかにおいて身体障がい者手帳1級もしくは1級相当の方 (※)過去に肺炎球菌の予防接種を受けたことがある方は、対象外です。定期接種として費用助成を受けた方だけでなく、費用を全額本人で負担し接種した場合も、対象外です。

経過措置の終了

平成26年度から令和5年度まで10年間実施していた「65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる方が年度ごとの対象者となる」経過措置は、令和5年度末をもって終了します。 満65歳以外の年齢の「令和5年度の高齢者肺炎球菌の予防接種の対象者」は、下記リンク先で手続きしてください。 【令和5年度高齢者肺炎球菌予防接種】ご案内・接種券の再発行

制度

詳細は、市ホームページをご確認ください。 高齢者肺炎球菌予防接種

受付開始日
2024年2月29日 9時00分
受付終了日
随時受付