内容詳細

　骨粗しょう症は、骨量の減少によって骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。しかし、無症状の人も多く、気づかないうちに骨折している場合もあります。 　骨の量は、20代頃にピークを迎え、40代半ばまでほとんど一定に維持されます。その後ゆるやかに減少しますが、女性は閉経前後の数年間に急速に減少します。 　40代後半以降の人生もイキイキと過ごすためには、骨量の減少を食い止め、丈夫な骨を保つことが大切です。

奇数月の第2木曜日の午前（7月は第4木曜日、1月は第3木曜日となります） ※各回先着15名の予約制です。定員に達した場合は、予約を終了いたします。ご了承ください。 ※予約者には、検診の約10日前に案内文（問診票等）を送付します。 ※システム上電子申請システムにて予約時間は0時からとなります。当日の案内時間については案内文をご確認いただき、時間厳守でご来所ください。 ※駐車場は、1時間までは無料です。それ以降は30分毎に100円必要です。 ※感染症の状況や気象状況等により、内容の変更・中止することがあります。

満18歳以上の堺市民　※お子様連れで受検できます（保育はつきません）※骨粗しょう症と言われている方や治療中の方は対象となりません。

・問診 ・踵骨（かかと）の超音波による検査（QUS法） ・結果説明、保健・栄養指導 ・骨粗しょう症予防検診に関するDVD視聴・健康相談 ※QUS法（定量的超音波測定方法）とは かかとの骨に超音波を当て、骨の強さを反映する測定方法です。診断方法には使われませんが、骨折リスクを知る目安になります。

640円。（ただし、市民税非課税世帯・生活保護世帯などの方は、事前に保健センターへ申請すれば無料）

北区役所4階　北保健センター　※堺市内の各保健センターにて骨粗しょう症予防検診を実施しています。