災害時における透析医療体制に係る調査 (令和6年度)

本調査の主旨・概要

　今年度におきましても、災害時における人工透析医療の提供体制の把握を行うことを目的に、人工透析実施医療機関の現況や災害時の透析医療提供体制等に係る調査を、下記のとおり実施させて頂きます。　大規模災害発生時にも人工透析医療の提供を継続するためには、国、地方公共団体、関係団体が連携し、医療機関の稼働状況等を把握することが重要です。加えて、人工透析医療の必要な患者が適切に受療できるよう、給水や、患者の受入先の確保などを迅速に調整・支援することが求められています。　このためには、各透析医療機関における災害への備えと、本府による各医療機関の体制の把握が必要となります。　　つきましては、本調査の主旨をご理解頂き、回答にご協力を賜りますようお願いいたします。