内容詳細
上方演芸講演会「秋田實作『家』(一幕二場)の紹介」(令和7年3月1日(土曜日))
- 開催概要
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大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)では、上方演芸の魅力を皆さまに楽しみながら知っていただくため、上方演芸を新たな視点で紹介する企画展示や演芸に関するワークショップのほか、有識者による講演会を開催しています。 今回は、上方芸能史家で、梅花女子大学名誉教授の荻田清さんをお招きし、秋田實さん作『家』(一幕二場)について紹介いたします。 〇開催内容 漫才作家の秋田實さんが新興演芸に移籍後に書いたと思われる芝居台本を紹介します。あわせて「ミス・ワカナ」が「松竹ワカナ」と改名したことについてお話します。 〇講師 荻田清 さん 【講師プロフィール】 上方芸能史家、梅花女子大学名誉教授 大阪府立上方演芸資料館運営懇話会資料整理・活用部会部会長 1951年香川県生まれ 大阪大学文学部国語国文学科卒業 編著書『上方落語 流行唱の時代』ほか 〇開催日時 3月1日(土)14時から15時30分
- 定員
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30名(先着順)
- 入場料及び参加費
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無料
- 受付開始日
- 2024年12月28日 11時30分
- 受付終了日
- 2025年2月28日 17時00分
利用可能な支払方法