内容詳細

「不作為についての審査請求」は、法令に基づく申請に対して行政庁が相当の期間経過後も何らの処分もしない不作為に対し、不服申立てをすることができる制度です。 「川崎市長」が審査庁となる審査請求についてのみ利用ができます。川崎市長以外が審査庁となる場合にはこのフォームからは申請できませんのでご注意ください。 （例）神奈川県知事、川崎市教育委員会、川崎市上下水道事業管理者等が審査庁となる審査請求 審査請求の対象となる不作為であるか、川崎市長が審査庁となるかどうかが分からない場合には、申請書等を提出した部署に御確認ください。

法令に基づいて行政庁に対して処分についての申請をした者であって、当該申請から相当の期間が経過したにもかかわらず、行政庁の不作為（法令に基づく申請に対して何らの処分もしないこと）がある場合に、当該不作為に係る申請をした者が請求できます。 ※システムの都合上、下記の請求には対応しておりませんので、お手数ですが書面による提出をお願いします。 ・未成年者の親権者等の法定代理人として請求する場合 ・複数人が連名で行う場合

川崎市長に対して審査請求をするための、審査請求書の提出を行うことができます。 審査請求書提出後の手続は、オンラインではなく書面で行います。

行政不服審査制度については下記のページをご確認ください。 川崎市公式ウェブサイト：行政不服審査について

不作為についての審査請求は、申請から相当の期間が経過しても不作為がある場合には、当該不作為が継続している間

審査請求書の提出に手数料は必要ありません。 ただし、審査請求書提出後の手続は主に郵送等で行いますので、申請者が書類を郵送する際の郵送料金等が必要となります。

審理員及び川崎市行政不服審査会等に対して審査請求に関する資料等の写しの交付を求める場合の費用は、次のとおりです（行政不服審査法第38条及び第78条）。 （1）コピー機による写しの交付（請負又は委託により写しを作成する場合は、当該契約で定める額となります。） 　　ア　単色刷り　写し1面につき10円 　　イ　多色刷り　写し1面につき30円 （2）電磁的記録に記録された事項を印刷した用紙の交付 　　ア　単色刷り　用紙1面につき10円 　　イ　多色刷り　用紙1面につき30円 （3）写し及び書面の送付に要する費用がある場合は、その郵送料