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内容詳細

産後ケアオンライン申請

概要

産後のお母さんと赤ちゃんが助産師等による専門的なケアを受け、家庭で安心して育児ができるよう支援する事業です。 (産後の体調を整え、育児の不安を解消するためにご利用ください。)

対象者

下記のすべてに当てはまる方 ・加古川市に住所を有する方 ・産後1年以内(1歳の誕生日の前日まで)のお母さんと赤ちゃん ・産後ケアを必要とする方 ・母子ともに医療行為が必要のない方 (感染症にかかっている場合は利用できません。)

制度

宿泊型、通所型、訪問型があります。 産後ケアオンライン申請より申請し、承認後に、宿泊型・通所型・訪問型の利用券をまとめて交付します。 利用券が手元に届いたら、ご自身で事業者へ予約を行い、予約が完了したら、利用券に掲載されている利用連絡フォームの2次元コードより、市へ予約内容をお知らせください。 利用日当日は利用券と母子健康手帳を持参の上、利用者負担金を事業者に直接お支払いください。

利用料金

【一般世帯】 宿泊型:1日3,000円 通所型:1時間300円 訪問型:1時間500円 ※住民税非課税世帯、生活保護世帯の利用料金は異なります。また、多胎児利用の場合は利用料金の加算があります。 詳細は、産後ケア事業のホームページをご確認ください。 https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kodomo/ikujishienka/ninshingawakattara/1522402846173.html

利用上限

宿泊型:7日以内 通所型:42時間以内 訪問型:10時間以内 ※前年度より利用の方は、令和6年度の利用回数を減じて、令和7年度に利用いただける上限回数を設定します。 例)令和6年度に宿泊型を2日、通所型を1回、訪問型を1回利用した場合は、宿泊型残り日数分5日、通所型残り回数分6回×6時間=36時間、訪問型残り回数分4回×2時間=8時間分を付与します。 ※宿泊型は、入所日、退所日をそれぞれ1日とカウントします。 例)4月2日~4月4日までの利用であれば、3日とカウントします。

利用できる事業所

兵庫県の産後ケア集合契約に参加している協力機関での利用が可能です。 協力機関については、下記、兵庫県のホームページをご確認ください。 https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/sangokeark.html ※事業所により、対象月齢等に制限がありますので、利用条件等をご確認ください。 ※一部事業所では、兄姉と同伴して利用できる場合もありますが、兄姉利用にかかる費用は全額自己負担(オプション料金)となります、予めご了承ください。

利用時の持参物

(宿泊型) 利用券、母子健康手帳、保険証、母児の着替え(夜間着含む)、洗面用具、入浴道具、おむつ、おしりふき、ミルク、哺乳瓶、乳首 バスタオル・タオルの必要枚数は、事業者にお問い合わせください。 必要に応じて、搾乳機、母乳パッド、ナプキン、離乳食 等 (通所型) 利用券、母子健康手帳、保険証、おむつ、おしりふき、ミルク、哺乳瓶、乳首 バスタオル・タオルの必要枚数は、事業者にお問い合わせください。 必要に応じて、搾乳機、母乳パッド、ナプキン、離乳食 等 (訪問型) 利用券、母子健康手帳を準備ください。 その他必要なものは、相談に応じて訪問する助産師等がお伝えします。 (共通) 事業所のホームページ等に持ち物が掲載されている場合がありますので、そちらもご確認ください。

産後ケアの内容

お母さんや赤ちゃんの状況・相談内容に合わせ、下記のケアを組み合わせて提供します。 ・お母さんのからだとこころのケア(産後の生活に関するアドバイス、心身の休息) ・乳房のケア(乳房マッサージ等)、授乳方法の相談 ・赤ちゃんのお世話の仕方や相談(発育発達チェック、離乳食相談、育児相談、赤ちゃんの抱き方・沐浴・寝かしつけ方等) ※宿泊型・通所型では、利用時間が食事時間を含む場合は、お母さんの食事の提供があります。

利用時間

宿泊型、通所型、訪問型ともにサービスを提供する事業所が設定しています。 兵庫県のホームページの協力機関の一覧や、各事業所のホームページ等をご覧の上、各事業所にお問い合わせください。 申請後に送付する利用券に記載の利用上限までは、市の産後ケアとして利用ができます。

受付開始日
2025年4月1日 8時30分
受付終了日
2026年3月31日 17時30分
お問い合わせ先
育児保健課
電話番号:0794279325