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内容詳細

(9月27日開催)わかたけ人権学習会 申込フォーム

学習会内容

ハンセン病問題とは

概要

ハンセン病問題は 今 どうなっているんだろう? 偏見や差別は解決したんじゃないの? 回復者と、ご家族の生き方を通して これまでの軌跡 そして これからについて学びます

プログラム

■ハンセン病回復者として地域で生きるということ  講師:岡山育夫(仮名)さん(予定) ■私にとってのハンセン病問題 ~今も続く偏見・差別の解消に向けて~  講師:加藤めぐみさん

講師紹介

■岡山育夫(仮名)さん(予定) (ハンセン病関西退所者原告団いちょうの会 共同代表) 1942年生まれの81歳。小学5年生でハンセン病と診断され、岡山県にある国立ハンセン病療養所長島愛生園に強制的に入所させられた。 1961年、長島愛生園内にある岡山県立邑久高等学校新良田教室を卒業し、大阪に社会復帰。 2001年「らい予防法違憲国家賠償請求訴訟」で原告となり、ハンセン病関西退所者原告団いちょうの会の活動に参加。 現在はいちょうの会共同代表。 ■加藤めぐみさん (ハンセン病回復者支援センターコーディネーター) 1954年、京都府生まれ。 長女が脳性麻痺と診断され、大阪市内で障害児保育・教育運動に障害児の親の立場から関わる。 2008年よりハンセン病回復者支援センターの非常勤職員として勤務。

日時

令和6年9月27日(金) 13時30分~15時00分

会場

西宮市立若竹生活文化会館 3階 講堂

参加費

無料

定員について

先着順で受付いたします。 ※スマート申請受付終了後のお申込みは電話にてお問合せください。

警報等発令時における学習会中止基準について

当日の午前10時に「大雨警報」「暴風警報」が発令されていた場合は中止にします。 中止の際は人権学習会お知らせページに掲載いたしますのでご確認ください。

受付開始日
2024年8月13日 9時00分
受付終了日
2024年9月21日 0時00分
定員
60人