内容詳細
不育症治療支援事業(不育症検査費助成)の申請
- 概要
-
大阪市では、国の制度に準じて、不育症の方の経済的な負担の軽減を図るため、研究段階にある不育症検査のうち、保険適用を見据え先進医療として実施されるものを対象に、不育症検査に要する費用の一部を助成します。
- 助成対象者
-
次の条件をすべて満たす方が助成の対象になります。 (1)検査実施日時点において、申請者が大阪市に住所を有していること (2)2回以上の流産、死産の既往がある方 (3)対象の検査を受けられた方(次の項目参照)
- 助成対象となる検査
-
流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査) ※上記の検査実施機関として届出又は承認がなされている保険医療機関で実施するもの(保険適用されている不育症に関する治療・検査を、保険診療として実施している医療機関で当該検査を実施した場合に限る。)を対象とする ※先進医療を実施している医療機関・最新の情報については、厚生労働省ホームページ(項番29「流死産検体を用いた遺伝子検査」)でご確認ください。
- !!必要書類!!
-
●申請の最後に、以下の書類の画像添付が必要になりますので、あらかじめご用意の上でご申請をお願いいたします。 ・大阪市不育症治療支援事業受診等証明書(実施医療機関が作成) ・住民票の写し(原本)※発行から3ヶ月以内のものかつマイナンバーの記載がないもの ・当該検査領収書(原本)
- 申請情報の取り扱いについて
-
本手続きに申請された方は、大阪市が審査に必要な範囲で、住民基本台帳を閲覧すること、他の自治体における助成状況を照会すること、他の自治体からの照会に回答すること、治療状況に関して実施医療機関に照会することについて同意されたものとみなします。
- 根拠となる法令又は条例等の名称と条項
根拠規定なし
- 受付開始日
- 2024年2月28日 9時00分
- 受付終了日
- 随時受付
利用可能な支払方法