内容詳細

管理権原者の方が、統括防火管理者（統括防災管理者）を選任（解任）したときに、その旨を消防署に届け出るものです。

一定規模以上の建物で、その所有者や管理者、テナントを経営する賃借人（以下「管理権原者」という。）が複数いる場合、建物全体の防火・防災管理体制を強化するため、各管理権原者は、統括防火・防災管理者を協議によって選任することと消防法で定められています。 また、管理権原者がこれを選任し、又は解任したときは、遅滞なくその旨を所轄消防署長に届け出なければなりません。

管理権原者

【重要】次の資料が必要となります。事前準備のうえ届出を行ってください。なお、様式や記載例はこちらからダウンロードできます。 １．統括防火・防災管理者選任（解任）届出書 ２．届出者一覧 ３．防火管理者・防災管理者の資格を証する書面（修了証等）のスキャンデータ等 ※　10MBを超えるファイルはアップロードできません。大変お手数ですが、直接消防署の窓口までお持ちください。

届け出ていだいた内容の確認は、平日の開庁時間内に行うため、修正依頼等に関するご連絡が遅くなる場合があります。 期間に余裕をもった届出をお願いします。