内容詳細

管理権原者の方等が、作成（変更）した「工事中の消防計画」を消防署に届け出るものです。

工事が完了するまでの間の自主防火管理体制を確立させることを目的に、次に該当する防火対象物の管理権原者等に対して、工事中における消防計画を作成して届け出るよう指導しています。 1.新築工事中の防火対象物のうち、地階の階数が3以上のもの又は地階を除く階数が11以上で、かつ延べ面積が3,000平方メートル以上のもの 2.次に掲げる既存防火対象物 （1）建築基準法第7条の6の規定に基づき、特定行政庁又は建築主事に仮使用するため申請がなされたもの （2）消防用設備等の増設や移設等の工事を行う防火管理義務対象物で、当該設備の機能を停止させるもの又は機能に著しく影響を及ぼすもの （3）構造や用途等から人命安全対策上又は火災予防上必要と認めるもの

管理権原者等

【重要】次の資料が必要となります。事前準備のうえ届出を行ってください。なお、様式や記載例はこちらからダウンロードできます。 １．工事中の消防計画作成（変更）届出書 ２．工事中の消防計画 ※　10MBを超えるファイルはアップロードできません。大変お手数ですが、直接消防署の窓口までお持ちください。

届け出ていだいた内容の確認は、平日の開庁時間内に行うため、修正依頼等に関するご連絡が遅くなる場合があります。 期間に余裕をもった届出をお願いします。